『ケンスイビト』とはKENSUI kaku オーナーの方に購入に至った理由やトレーニング習慣、身体の変化をインタビューをした新しい企画です。
記念すべき第1回目は谷口様です。
是非ご覧ください。
氏名 谷口貢(タニグチ・ミツグ)様
生年月日 1962年11月30日(61歳)
Q.KENSUI kakuとの出会い
4年半前からロードバイクを始め、下半身強化はそれなりに行っていましたが上半身を含めた全身筋力アップ・姿勢改善目的で懸垂器具を探していました。
ウイークデイは、職場近くのマンションに一人暮らしの身なのでKENSUIシリーズの「省スペース性」に惹かれたのです。
Q.数ある懸垂器具のなので、KENSUI kakuを選ばれた理由
スタイリッシュなデザイン・高級感・省スペース性・国産の安心感です。懸垂マシンとインクラインベンチが一体化するアイディアは使い勝手がいいですし、部屋がスッキリします。
現在、マンションの一室KENSUI kaku+トレーニングベンチ、ロードバイクの室内ローラー台を置いています。天候に左右されずトレーニングできるホームジムが気に入っています。
Q運動歴を教えてください
高血圧・脂質異常症・メタボリッックシンドロームのため、健康意識から運動を開始しました。
はじめは約10年前に、クロスバイクでの通勤(片道5km強)、テニスなどの運動を開始。その後、いつもお世話になっている自転車店(AXIS)の岩城店長の勧めもあり、2019年9月にロードバイクを購入し、その後月1回ペースで指導を受けています。2年前、定年退職後の職場として現在勤務中の阪堺病院の大木院長と出会い、現在は、ウイークデイは週一の、職場内ジム(SCA)でのパーソナルトレーニング+懸垂をはじめ、インクラインベンチでの筋トレ・ローラー台での有酸素運動(宅トレ)に励んでいます。
週末の土、日は主に自宅近くの金剛山・水越峠などのロードバイクでのヒルクライム(山登り)が主な週間スケジュールです。
Q.ご経歴
昭和63年(1988年)3月、大学卒業の循環器内科医師。定年退職した現在は、現職場(阪堺病院)で、内科医としての業務と自身の健康管理を両立すべく第二の人生を歩んでいます。
2023年4月、憧れのアルプス安曇野センチュリーライド(長野)を愛車cervelo で仲間とツーリング
Q.愛用するシリーズは?
・KENSUI kaku(ストレートパラレル)
・トレーニングベンチ
・ロールハンドル
Q.趣味
ロードバイク、テニス、音楽、映画鑑賞など
Q.職業
循環器内科医
Q.目標
懸垂10回です。目標の理由は、You Tube動画などを参考にある程度実現可能な回数ではないかと考え設定しました。Q.趣味のロードバイクやKENSUI kakuシリーズがある現在の暮らしと、以前と比べて、ご自身の心身の変化を教えてください
筋力面: 以前より筋力アップし、2019年体脂肪率26.7%→現在(2024年5月)13.6%になりました(添付PDFファイル参照)
体力面: 運動時の息切れが少なくなり、ロードバイクヒルクライム時の最高心拍数も160回/分
→175回/分程度まで追い込める様になってきています。
姿勢面: 自身では徐々に姿勢改善している印象で、ピラティスのトレーナーさんにもその様に言っていただきました。
食生活面: 規則正しい食生活、バランスのとれた食事内容を意識するようになりました。
その他:
ロードバイクでのヒルクライムが以前よりスムーズに登れるようになっている。食事もおいしくなり、熟睡でき、精神面でも以前より活気が出、前向きになったと思います。
Q. 以前(高血圧&脂質異常症&腰痛)と比べて、現在の体づくりが習慣化した第二の人生になるまで、運動・食事面の改善で挫けそうになったことはありましたか?(やる気が起きないなど)ある場合、それを乗り越えるためにどのような工夫をしましたか?
4.5年前、自主トレ中心に行っていた時はあまり体組成、自転車のパーフォーマンスにあまり変化のない時期がありましたが、2年前から、フィットネスクラブでのトレーナーさん・自転車店の店長さんによるパーソナルトレーニング、それに加え、KENSUI導入後、上半身強化も加わり、ここ1.2か月、自身でもかなり体力面、精神衛生面でも向上し、モチベーションアップにつながっています。
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